私はこれで一発合格！応用情報技術者試験午前対策を伝授します！

応用情報技術者試験はIPAが主催する資格試験です。
基本情報技術者試験を取得したあとに、取得を目指す人が多い試験になります。

ただ、応用情報技術者試験は午前試験と午後試験がある上に、試験範囲が広く、難易度が高い試験です。

特に午前試験は問題数も多い上に、さまざまな分野の問題が出題されるので、苦戦する人も多いです。
しかし、実は、ポイントさえおさえれば、無料の教材でも、十分試験対策が可能です。

というあなたのために、応用情報技術者試験の午前試験対策を紹介します。
実際に私はこの方法で、応用情報技術者試験に一発合格しました。
合格実績がある方法なので、ぜひ参考にしてみてください。

応用情報技術者試験の午前試験について

それではまずは応用情報技術者試験の午前試験について説明します。
応用情報技術者試験の午前試験の概要は以下のとおりです。

応用情報技術者試験概要

80問出題されて6割以上で合格なので、48問以上正解すれば合格です。

試験時間が150分と長時間になるので、集中力を切らさないこともポイントになります。

応用情報技術者試験の午前試験について分かったところで、本題の午前試験対策を紹介します。

応用情報技術者試験の午前試験対策方法は、ずばり過去問演習です。

応用情報技術者試験の午前試験は、問題数も多く試験範囲も広いですが、3割程度は過去問と同じ問題が出題されます。
応用情報技術者試験の午前試験に合格するには、過去問と同じ問題は確実に正解することがポイントになります。

それでは過去問演習のために、どの教材を使えばよいのでしょうか。

結論からいえば、基本情報技術者試験に合格した人であれば、Webの問題集で十分対策できます。
私は「応用情報技術者試験ドットコム」に、お世話になりました。

応用情報技術者試験の午前問題の傾向は、基本情報技術者試験と似ています。
もちろん、出題される問題の難易度は応用情報技術者試験のほうが高いです。
しかし、基本情報技術者試に合格して問題の傾向をつかんでいる人であれば、応用情報技術者試験の問題をひたすら解くだけで十分に対策ができます。

「応用情報技術者試験ドットコム」では一問一答形式でサクサク問題演習ができます。
少なくとも過去5年分、できれば過去8年分の過去問の正解率が90%以上になるまで、問題演習を繰り返しましょう。

ちなみに、基本情報技術者試験を受験していない人や、基本情報技術者試験の知識を忘れてしまったという人は、応用情報技術者試験の問題集を1冊購入しても良いでしょう。

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いずれにせよ、応用情報技術者試験の午前試験を突破するには、過去問演習が有効だと覚えておきましょう。

今回は応用情報技術者試験午前試験の突破方法を紹介しました。

応用情報技術者試験の午前試験は、150分80問と長丁場の試験になります。
最後まで集中して解き続けられるかも大きなポイントになることを覚えておきましょう。

応用情報技術者試験の対策は、過去問演習が効果的です。
すでに基本情報技術者試験に合格して、ある程度知識がある人なら、Webの問題集サイトで十分に対策できます。

とにかく過去問を繰り返しといて、1問でも多く解ける問題を増やすことで合格にぐっと近づきます。
隙間時間でもよいので、地道に問題演習を繰り返すようにしましょう。