AWSソリューションアーキテクトのおすすめ勉強方法として、Udemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」が挙げられます。
実際私もこちらの模擬試験を活用してAWSソリューションアーキテクトに合格しました。
私が行った勉強方法については、以下の記事を参考にしてみてください。
AWSソリューションアーキテクトは、ベンダー試験のため、試験に関する情報が少ないです。
- Udemyの問題集だけで合格できるの?
- Udemyの問題集と本試験の難易度は同じぐらい?
- Udemyの問題集がどのぐらい解ければ合格できるの?
と、気になっているあなたのために、Udemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」の難易度や活用方法を紹介します。
結論から言えばUdemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」はAWSソリューションアーキテクト対策としてかなり有効な教材です。
せっかく購入した教材を最大限活かすために、活用方法をチェックしてみましょう。
AWSソリューションアーキテクト模擬試験問題集とは?
まずは、Udemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」について紹介します。
各試験65問で全部で6回分の模擬試験を演習できます。
模擬試験は解答時間が決められている上に、試験終了後は正解率も表示されます。
本試験と同じ問題数、同じ試験時間の模擬試験を6回分も実施できる教材になっています。
また、定期的にアップデートもされているため、常に最新版の情報で問題演習することができます。
AWSのサービスは変更になったり、廃止されたりするものも多く、問題集によっては最新の情報に追従できていないものもあるので注意しましょう。
AWSソリューションアーキテクト模擬試験問題集の難易度は?
ここでは、Udemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」は、どのぐらいの難易度なのかを紹介します。
私が実際にAWSソリューションアーキテクトの試験を受験した感想としては、Udemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」は本試験と同じぐらいの難易度です。
少なくとも、Udemyの模擬試験で合格点以上の得点が取れないと、本試験に合格するのは難しいと覚えておきましょう。
ちなみに私は6回分の模擬試験すべてで80%以上得点できるようになってから試験を受験しました。
結果は720点以上で合格という中、750点でギリギリ合格でした。
Udemyの模擬試験で80%以上得点できていたため、本試験も大丈夫だろうという気持ちで受験したら、合格点ギリギリのスコアでヒヤリとしたのを覚えています。
Udemyの講座概要には「本試験のうち難易度が高い問題を集めた」と書いてありますが、私は受験した感覚では本試験と同じぐらいの難易度でした。
少なくともUdemyの模擬試験で本試験の合格点である70%以上は得点できないと合格は難しい、と覚えておきましょう。
AWSソリューションアーキテクト模擬試験問題集活用法
本試験はUdemyの模擬試験と同じぐらいの難易度と紹介しましたが、Udemyの模擬試験と同じ問題はあまり出題されません。
このため、模擬試験の解説をしっかり読んで、問題に出題されたサービスの特徴を理解することが大切です。
例えば「大量データの保存、並列処理、業務解析システム用のデータベースといえばRedShift、データ集約などのクエリ処理用のデータベースといえばAurora」というように、問題文から該当するAWSのサービスを導き出せるようにしておきましょう。
ちなみに、模擬試験の問題と解答を暗記しただけでは、本試験に合格するのは難しいです。
模擬試験に取り組むときは、正解・不正解だけではなく、解説文をしっかり読んで内容を理解することを重視しましょう。
なお、Udemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」は、演習結果を確認する機能がついています。
不正解だった問題や、演習中にマークした問題だけをフィルター抽出することもできます。
隙間時間で勉強をする人は、ざっと問題演習をしたあとに、苦手な問題を抽出してじっくり復習するという活用方法がおすすめです。
さらに、Udemyの模擬試験は全問解答しなくても採点できます。
時間がないときは、間違えた問題だけや、65問を2回か3回に分けて解く、といった活用方法もおすすめです。
少しずつでもよいので、Udemyの模擬試験で問われているサービスの特徴をしっかり理解しましょう。
【Udemyだけでよい?】AWSソリューションアーキテクト模擬試験問題集の難易度と活用法 まとめ
今回は、Udemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」の難易度や活用方法を紹介しました。
私が実際にAWSソリューションアーキテクトの試験を受験した感想としては、Udemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」は本試験と同じぐらいの難易度です。
少なくともUdemyの模擬試験で本試験の合格点である70%以上は得点できないと合格は難しい、と覚えておきましょう。
また、本試験ではUdemyの模擬試験と同じ問題はあまり出題されません。
このため、模擬試験の解説をしっかり読んで、問題に出題されたサービスの特徴を理解することが大切です。
問題文と解答を暗記するのではなく、じっくりと解説を読み込んで試験で問われるサービスの特徴を理解するようにしましょう。
Udemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」は、部分的に演習結果の復習をしたり、一部の問題だけ解いて採点したりといったことができるので、苦手なところを中心に演習を繰り返す活用方法がおすすめです。
少しずつでもよいので、Udemyの模擬試験で問われているサービスの特徴をしっかり理解しましょう。
今回紹介した内容が、Udemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」を活用して、AWSソリューションアーキテクトに合格したいという人の参考になれば嬉しいです。
AWSソリューションアーキテクトは難しい試験ですが、AWSのサービスに関する知識を一通り身に着けることができる試験のため、合格目指して頑張って勉強しましょう。
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