Whizlabs社AWS認定試験問題集の日本語版とは、日本企業のzero to one社がWhizlabs社と提携して作成したものです。
ただ、zero to one社のAWS認定試験問題集を聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか?
AmazonなどのECサイトやUdemyとは違って聞いたことがないし、ちゃんと購入できるのか不安。サイト自体も使いやすいものなのか分からない。
というあなたのために、今回はzero to one社のAWS認定試験問題集について、購入方法や使い方を紹介します。
実際の画面を使いながら紹介するので、zero to one社のAWS認定試験問題集はどのようなものか分からず悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
Whizlabs社AWS認定試験問題集の日本語版とは?
Whizlabs社とは、クラウド系認定試験対策講座を中心に、さまざまなIT系のトレーニングコースを提供している海外のオンライン学習サイトです。
特にクラウド系のトレーニングコースは評価が高く、AWS認定資格講座は全世界で30万人が受講し合格率90%という実績があります。
Whizlabs社AWS認定試験問題集の日本語版とは、zero to one社がWhizlabs社と連携して提供している、AWS認定試験対策用の日本語問題集です。
Whizlabs社AWS認定試験問題集の日本語版は、AWSクラウドプラクティショナーとソリューションアーキテクトアソシエイト向けの問題集が用意されています。
日本企業が運営しているサイトのため日本円かつクレジットカードで簡単に購入できます。
価格も2,000円台からとお手頃です。
AWS認定試験問題集の詳細やメリット・デメリットについては、以下の記事も参考にしてみてください。
以下では、AWS認定試験問題集の購入方法や使い方について、実際の画面を使いながら詳しく紹介します。
AWS認定試験問題集の購入方法
ここではAWS認定試験問題集の購入方法を紹介します。
AWS認定試験問題集は、zero to one社の販売サイトから購入します。
購入の流れは以下のとおりです。
- ステップ1問題集を選ぶ
- ステップ2無料会員登録する
- ステップ3問題集を購入する
それぞれについて詳しく説明します。
問題集を選ぶ
まずは、zero to one社の販売サイト にアクセスして、購入したい問題集を選びましょう。
現在販売中の問題集は以下の2つです。
※以下のリンクからも問題集の販売ページに飛べます
無料会員登録する
問題集を購入する前に無料の会員登録が必要です。
会員登録は以下のリンクより行えます。
>> 今すぐ会員登録する以下では、商品販売ページから行う場合の手順も紹介します。
購入したい問題集の販売ページの右上より「会員登録」ボタンをクリックします。
もしくは問題集の「購入する」ボタンを押すと、会員登録かログインが必要になるので、そこから「会員登録する」をクリックします。
新規会員登録画面で必要事項を入力します。
すべての情報を入力したら「この内容で会員登録する」ボタンをクリックします。
登録後はアカウントの有効化が必要です。
登録したメールアドレスにメールが届いているので、リンクをクリックしましょう。
アカウントが有効化できれば会員登録は完了です。
3分程度で出来るのでサクっと終わらせてしまいましょう。
問題集を購入する
会員登録ができたら問題集を購入します。
問題集を購入するには「購入する」ボタンをクリックします。
購入内容を確認して「お支払いへ進む」ボタンをクリックします。
支払いに使用するクレジットカード情報を入力します。
最後に「注文する」ボタンをクリックすれば購入完了です。
問題集を購入するとログイン後のマイページからコースページにアクセスできるようになります。
AWS認定試験問題集の使い方
それではここからはAWS認定試験問題集の使い方を紹介します。
実際の操作画面を元に説明するので、利用イメージを掴んでみてくださいね。
AWS認定試験問題集には、以下3つのモードが用意されています。
- 模擬試験
- 分野別小問集
- トレーニングモード
各モードの使い方を紹介します。
模擬試験で問題演習をする
模擬試験モードでは実際の試験と同じ問題数の問題演習ができます。
模擬試験を選択して「開始」ボタンをクリックします。
こちらが模擬試験の演習画面です。
以下のように問題文と選択肢が表示されるので、回答を選択して次の問題に進むという流れで演習を行います。
すべての問題が解き終わったら正解と解説を確認します。
再受験するときは、以下のように過去に不正解だった問題を選択して演習することもできます。
繰り返し模擬試験を受験して正解率90%以上を目指しましょう。
トレーニングモードを使って間違えた問題を繰り返し解く
トレーニングモードでは、全ての問題か分野別に問題演習ができます。
模擬試験や分野別問題集で演習した問題の総復習をしたいときは、トレーニングモードを活用しましょう。
トレーニングモードには以下2つの便利な機能があります。
- 過去に間違えた問題だけを演習できる
- 一問一答で答えを確認できる
それぞれについて紹介します。
トレーニングモードには、過去に間違えた問題だけを演習できる機能があります。
以下のように過去に間違えた問題だけを選んで問題演習できるので、効率的に苦手をつぶせます。
また、問題数も10問~200問まで選択できるため、すき間時間に少しだけ演習したり、がっつり取り組んだりと、都合に合わせて自由に演習ができます。
トレーニングモードの良いところは、一問一答で正解を確認できるところです。
次の問題に進む前に「正解を見る」を押すと、正解を確認できるようになっています。
すぐに回答と解説が分かるので、その場で復習できます。
解説は日本語で記述されており、AWS公式ドキュメントへのリンクが掲載されているものもあります。
ときにはAWS公式ドキュメントの情報も見ながら、サービスの特徴や使い方を習得しましょう。
分野別小問集もおすすめ
AWS認定試験問題集には、分野別小問集もあります。
模擬試験には掲載されていない問題を演習したいときに取り組みましょう。
なお、トレーニングモードの分野別トレーニングでは、模擬試験+分野別小問集の問題を演習できます。
全体的な分野別トレーニングをしたいときはトレーニングモード、模擬試験にはない問題に取り組みたいときは分野別小問集を活用するのがおすすめです。
AWS認定試験問題集のさまざまな演習モードを活用して、計画的に効率よく自分の苦手をつぶしていきましょう。
AWS認定試験問題集のよくある質問
ここではzero to one社のAWS認定試験問題集に関するよくある質問を紹介します。
よくある質問と回答は、問題集販売ページにも掲載されているので、参考にしてみてください。
支払い方法は?
AWS認定模擬試験の支払い方法はクレジットカードのみです。
利用できるクレジットカードは、VISA、MASTER、AMEX、JCBです。
日本語に対応していますか?
AWS認定模擬試験の問題や解説はすべて日本語で記述されています。
世界中で活用されているWhizlabs社のAWS認定問題集を和訳したものだと覚えておきましょう。
個別サポートはできますか?
AWS認定模擬試験には個別サポートサービスはありません。
問題演習をしていて分からないところがあっても質問はできない点に注意しましょう。
ただ、システムエラーなどに関する問い合わせは可能です。
購入方法やシステムの使い方で困ったことがあったときは問い合わせできるようになっているので、安心してくださいね。
受講期間が過ぎたらどうなりますか?
受講期間を過ぎたら問題集は使えなくなります。
ただ、受講期間の延長は可能です。(延長料金30日間 1,650円)
受講期限終了後、延長に関する案内がクラスルーム内に表示されるため、延長が必要な場合は申し込みましょう。
Whizlabs社AWS認定試験問題集の日本語版!購入方法や使い方を徹底解説 まとめ
今回はzero to one社のAWS認定試験問題集について、購入方法や使い方を紹介しました。
AWS認定試験問題集は、zero to one社の販売サイトから購入します。
購入の流れは以下のとおりです。
- ステップ1問題集を選ぶ
- ステップ2無料会員登録する
- ステップ3問題集を購入する
AWS認定試験問題集には、以下3つのモードが用意されています。
- 模擬試験
- 分野別小問集
- トレーニングモード
模擬試験モードでは実試験と同じ問題数の問題演習ができるので、合格レベルの知識が身についているか確認できます。
また、トレーニングモードには過去に間違えた問題だけを復習したり、一問一答で答えを確認したりと、効率的に苦手をつぶすための便利な機能が用意されています。
AWS認定試験問題集のさまざまな演習モードを活用して、計画的に効率よく自分の苦手をつぶしていきましょう。
全世界でAWS認定試験合格率90%という実績を持つ問題集を日本語化したものになっており、スマホにも対応しているためいつでもどこでも学習できる点が魅力です。
価格も2,000円台から購入できるため、参考書やUdemyの講座と同じぐらいです。
AWS認定試験向けの問題集を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
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