応用情報技術者試験は、IPAが主催する情報技術者試験です。
応用情報技術者試験は、春と秋の年2回開催されます。
令和5年(2023年)は、4月16日(日)と、10月8日(日)に開催される予定です。
- 応用情報技術者試験に申し込む方法は?
- 応用情報技術者試験の申し込みはいつから?
と、気になっているあなたのために、今回は、応用情報技術者試験の申し込み方法を紹介します。
申し込み期間は決められていて、期間を過ぎると申し込みできなくなるので注意しましょう。
今回は、応用情報技術者試験の申し込み方法と、現役エンジニアから見た応用情報技術者試験の紹介もするので、是非チェックしてみてください。
応用情報技術者試験とは?
それではまずは、応用情報技術者試験とはどういった試験かを紹介します。
応用情報技術者試験とは、IPAが主催する情報処理技術者試験の一部です。
れっきとした国家資格であり、応用情報技術者試験の取得を推奨するIT系の企業も多いです。
基本情報技術者試験と同じようにIT系の幅広い知識が試験範囲で、基本情報技術者試験よりも深い知識が問われます。
応用情報技術者試験については、以下のIPAのサイトを参考にしてください。
業務経験がある人でもしっかり対策をしていないと不合格になることが多いです。
難しい試験ですが、応用情報技術者試験のために勉強したことは、業務でも役に立つことが多いです。
くじけそうになっても、将来のための投資だと思って頑張って勉強しましょう。
応用情報技術者試験の申し込み方法は?
応用情報技術者試験について分かったところで、応用情報技術者試験の申し込み方法について紹介します。
応用情報技術者試験の申し込みは、IPAのホームページから行います。
IPAの申し込みページは以下になります。
試験の申し込み期間は、試験日の3か月前ぐらいから開始します。
試験の申し込み期間を過ぎると申し込みできなくなるので、忘れずに申し込みましょう。
試験の申し込み忘れや、申し込み後の変更については、以下の記事も参考にしてください。
応用情報技術者試験の勉強方法は?
応用情報技術者試験の勉強方法は、過去問演習がおすすめです。
また、午後問題は参考書を購入して、解説を理解するほうが効率がよいです。
おすすめの参考書はこちらの「応用情報技術者午後問題の重点対策」です。
午後試験対策に特化した参考書で、解説が丁寧に記載されているので、じっくりと知識を身に着けることができておすすめです。
応用情報技術者試験の勉強方法については、以下の記事も参考にしてみてください。
応用情報技術者試験の申し込み方法は?まとめ
今回は、応用情報技術者試験の申し込み方法について紹介しました。
応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験よりも深い知識が問われます。
現役エンジニアでも不合格になる場合もあり、難易度が高い試験です。
しかし、実務に役立つ知識が多いので、応用情報技術者試験のために勉強したことは決して無駄にはなりません。
試験勉強でくじけそうになったときは、将来きっと役に立つ知識だと思って、頑張って乗り越えましょう。
試験の申し込みができる期間は決まっているので、忘れずに申し込むようにしましょう。
応用情報技術者試験の勉強方法については、以下の記事も参考にしてみてください。
応用情報技術者試験の申し込み方法をチェックしたら、さっそく勉強を開始しましょう。
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