仮想通貨で投資をしているあなたは、損益計算ができていますか?
また、仮想通貨取引の利益も、確定申告が必要なことを知っていますか?
仮想通貨投資自体も複雑で分かりにくいのに、損益計算や確定申告のことまで手が回らない。
というあなたは、仮想通貨の損益計算サービスを使って、サクッと資産管理してみましょう。
今回は、簡単に使えて無料プランもある「Cryptact(クリプタクト)」というサービスを紹介します。
私も最近仮想通貨投資を始めたばかりで、損益計算は全然できていませんでした。
クリプタクトは取引履歴を読み込むだけで、分かりやすく集計してくれてすごく便利です。
仮想通貨投資初心者の私が使って感じたおすすめポイントとともに、「Cryptact(クリプタクト)」の魅力を紹介します。
「Cryptact(クリプタクト)」は無料プランもあるので、気になる人は早速以下から登録してみましょう。
Cryptact(クリプタクト)とは?
Cryptact(クリプタクト)とは、仮想通貨の損益計算ツールです。
おすすめポイントは、以下のとおりです。
- 簡単操作で損益計算サービスにおける利用者数No.1
- 対応取引所数、対応コイン数、対応取引種類数No.1
- 無料プランもあるため、まずは無料で利用できる
それぞれについて詳しく紹介します。
簡単操作で損益計算サービスにおける利用者数No.1
Cryptact(クリプタクト)の最大の魅力は、操作が簡単なことです。
取引所との取引履歴をアップロードするだけで、最短10秒で損益状況を集計してくれます。
さらに、ポートフォリオ機能で、現在の資産価値がリアルタイムで把握できます。
仮想通貨の価格は、1日の中でも大きく変動します。
複数の取引所や複数の通貨に投資をしていると、トータルの損益状況を把握するだけでも一苦労です。
Cryptact(クリプタクト)を使って、面倒な損益計算を一元管理しましょう。
Cryptact(クリプタクト)を利用していれば、確定申告のときは、損益価格を入力するだけでOKです。
複雑で難しい損益計算も、Cryptact(クリプタクト)に任せてしまいましょう。
はじめてでも簡単に、仮想通貨取引の損益状況が集計できる
という面で、Cryptact(クリプタクト)は、損益計算サービスにおける利用者数No.1(※2019年7月調べ)を獲得しています。信頼と実績がある損益計算サービスな点もおすすめポイントです。
対応取引所数、対応コイン数、対応取引種類数No.1
Cryptact(クリプタクト)の魅力は、対応取引所や対応コイン数が多いことです。
複数の取引所や複数のコインの取引を、一元管理できます。
また、有料プランの場合は、DeFi取引にも対応しているため、メタマスクなどを使用した取引も管理できます。
Cryptact(クリプタクト)が対応している取引所については、以下の公式サイトを参照してください。
2022年9月時点では、72の取引所に対応しています。
Cryptact(クリプタクト)は、複数の取引所や複数の仮想通貨を取引している人に、おすすめのサービスです。
無料プランもあるため、まずは無料で利用できる
Cryptact(クリプタクト)には、無料プランもあります。
無料プランは制限が多いものの、永久に無料で使えます。
Cryptact(クリプタクト)の料金プランは以下のとおりです。
詳細は以下の公式サイトを参照してください。
無料プランは機能が少ないものの、年間50件の取引までは無料で使えます。
仮想通貨の取引を始めたばかりという人は、無料プランでも十分活用できます。
私もまずは無料プランで登録しました。
ただ、メタマスクを利用したDeFi取引は、アドバンス会員(年額5,5000円)にならないと利用できないのは、残念でした。
しかし、取引所での仮想通貨投資の収益状況だけでも、実現損益がすぐに分かって感動しました。
クリプタクトの無料プランは、複数の取引所や複数の仮想通貨の収益状況を把握するのに有効です。
あれこれ仮想通貨を購入しているけれど、収益状況が分からないという人は、まずは無料プランに登録してみましょう。
Cryptact(クリプタクト)を使ってみた
それでは早速、Cryptact(クリプタクト)を使ってみました。
Cryptact(クリプタクト)の主な使い方は、以下の通りです。
- 取引履歴をアップロードする
- 取引履歴一覧を確認する
それぞれについて、利用イメージを簡単に紹介します。
取引履歴をアップロードする
こちらが、Cryptact(クリプタクト)のホーム画面です。
以下の画面から、事前に取引所でダウンロードした取引履歴をアップロードします。
以下のように、取引所からダウンロードCSVファイルをアップロードします。
これだけで、仮想通貨の資産状況が一目で分かるようになります。
取引履歴一覧を確認する
アップロードした取引履歴から、取引履歴一覧が作成されます。
取引履歴一覧では、トータルの収益状況である、実現損益が一目で分かります。
また、ポートフォリオを表示すると、リアルタイムの資産状況である時価総額や、資産の保有割合などを確認できます。
このように、Cryptact(クリプタクト)は、取引履歴をアップロードするだけで、損益状況が一目で分かります。
無料プランでも十分使えるサービスのため、仮想通貨の取引を行っている人はぜひチェックしてみましょう。
【無料プランあり】仮想通貨の損益計算ツール、クリプタクトで確定申告に備えよう まとめ
今回は、Cryptact(クリプタクト)について紹介しました。
クリプタクトとは、仮想通貨の損益計算ツールです。
おすすめポイントは、以下になります。
- 簡単操作で損益計算サービスにおける利用者数No.1
- 対応取引所数、対応コイン数、対応取引種類数No.1
- 無料プランもあるため、まずは無料で利用できる
また、Cryptact(クリプタクト)は以下のような人におすすめです。
- 仮想通貨取引の損益状況を把握できていない人
- 仮想通貨取引における確定申告の計算方法が分からない人
- 複数の取引所や複数の仮想通貨を取引している人
クリプタクトを使うと、仮想通貨の損益状況が一目で分かるようになります。
無料プランでも十分使えるサービスなので、気になった人は、以下から無料登録してみましょう。
クリプタクトの登録手順については、以下の記事も参考にしてみてください。
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