GMOコインとは、暗号資産をやり取りできる仮想通貨取引所です。
日本円でビットコインやイーサリアムといった暗号資産を購入したり、暗号資産を売却して日本円を入手したりできます。
GMOコインは、送金手数料無料というメリットがあります。
NFTを購入するために仮想通貨の口座を開設しようとしている人は、手数料無料のGMOコインがおすすめです。
今回は、2022年10月現在のGMOコインの口座開設・登録方法を紹介します。
画像付きでGMOコインに登録してから口座開設する流れを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
今すぐGMOコインに登録・口座開設したい人は、以下のリンクから手続きを行いましょう。
GMOコインの登録・口座開設の流れ
それでは早速、GMOコインの登録・口座開設の流れを紹介します。
- ステップ1GMOコインに登録する
- ステップ2口座開設に申し込む
- ステップ3本人確認の認証結果を入力する
「かんたん本人確認」は最短10分で本人確認が完了するという便利なものです。
しかし、画像の自動認識機能の精度が悪く、何度やっても本人確認書類の撮影がうまくいきませんでした。
このため、今回は画像アップロード方式を使って本人確認しました。
登録手順自体は10分程度で完了しますが、口座開設までは一週間程度かかりました。
今すぐ口座開設したいという人は、「かんたん本人確認」を利用しましょう。
【画像付き】GMOコインの登録・口座開設方法
それでは、さきほど紹介した流れに沿って、GMOコインに登録・口座開設していきましょう。
以下では、画像付きで手順を紹介します。
GMOコインに登録する
まずは、GMOコインに登録します。
①GMOコインのトップページにアクセスします。
②「口座開設を申し込む」をクリックします。
③メールアドレスを入力して、認証メールを送信します。
④認証メールのURLをクリックして、パスワードを入力します。
⑤「設定する」をクリックします。
⑥「ログイン画面へ」をクリックします。
⑦登録したメールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」をクリックします。
⑧「ご利用中の電話番号」を入力して、「コードを送信」をクリックします。
⑨SMSに届いた2段階認証コードを入力して、「認証する」をクリックします。
「認証が完了しました」と表示されれば、登録は完了です。
口座開設に申し込む
次に口座開設を行います。
GMOコインに登録すると、そのまま口座開設の手続きが行えます。
①さきほどの「認証が完了しました」の画面で、「開設申込へ進む」をクリックします。
②必要事項をすべて入力します。
③確認項目や同意事項をチェックして、「ご本人様確認書類の提出へ」をクリックします。
④画像アップロードの「選択する」をクリックします。
⑤本人確認書類の画像を提出します。
ここまでの手順を行えば、口座開設申し込みは完了です。
本人確認の認証結果を入力する
口座開設を申し込んでから、2、3日後に以下のようなハガキが届きます。
私は土曜日に申し込んで、翌週の水曜日にハガキが届きました。
書留郵便で届くので、受け取りに注意しましょう。
①ハガキに記載されたQRコードを読み込んで、会員ページにアクセスします。
②ハガキに記載された「口座開設コード」を入力します。
これで、口座開設の手続きは完了です。
【2022年最新:画像付き】GMOコインの口座開設・登録方法を紹介します まとめ
今回は、GMOコインの口座開設・登録方法を紹介しました。
GMOコインの口座開設・登録方法の流れは以下のとおりです。
- ステップ1GMOコインに登録する
- ステップ2口座開設に申し込む
- ステップ3本人確認の認証結果を入力する
GMOコインはネット上の手続きだけで簡単に口座開設ができます。
「かんたん本人確認」を使うと最短10分で口座開設できます。
しかし、スマホの機種によってはうまく画像が読み込めないことがあります。
「画像アップロード」を使うと、口座開設まで2、3日かかることに注意しましょう。
NFTを購入するときは、取引所の口座からウォレットに暗号資産を送金する必要があります。
GMOコインは、送金手数料が無料というメリットがある口座です。
これからNFTの購入を考えている人は、これを機会に口座開設してみましょう。
今すぐGMOコインに登録・口座開設したい人は、以下のリンクから口座開設してみましょう。
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